利用するサイトを確認する
まず見ておきたいのは、そのサイトが誰によって運営されているかです。信頼できるサイトには、次の情報が必ず掲載されています。
- 運営会社名と所在地
- 特定商取引法に基づく表記(販売事業者・連絡先・返品条件)
- 問い合わせ窓口
- プライバシーポリシー
これらが見当たらない、あるいは記載が極端に曖昧なサイトは、利用を避けたほうが安全です。
決済まわりで気をつけること
入力前にURLと通信を確認する
決済ページのURLが https:// で始まっているか、ドメイン名が想定どおりかを確認してください。似た綴りのドメインで本物を装う手口があります。
支払い方法を選ぶ
クレジットカードは明細に記録が残るため、あとから確認しやすいという利点があります。一方で、カード情報を渡すことに不安がある場合は、プリペイドや都度決済など上限が決まっている手段を選ぶ方法もあります。
自動更新の有無を確認する
月額サービスは自動更新が基本です。無料期間から自動的に有料へ移行するものもあります。申し込み時に、次回請求日と解約方法を必ず控えておいてください。
申し込み直後にやっておくこと
次回の請求日をカレンダーに登録し、通知を設定しておく。これだけで「気づいたら課金されていた」をほぼ防げます。
身に覚えのない請求が表示されたら
サイトを閲覧しただけで「登録が完了しました」「料金を支払ってください」と表示される手口があります。クリックしただけで契約が成立することは通常ありません。
このような画面が出た場合の基本的な考え方は次のとおりです。
- 表示された連絡先に自分から連絡しない……連絡することで、こちらの情報を相手に渡すことになります
- 支払わない……金額を支払うと、さらに請求が続く場合があります
- 画面を閉じる……ブラウザの履歴やキャッシュを消しても問題ありません
- 不安な場合は公的な窓口に相談する……消費者ホットライン「188」で最寄りの消費生活センターにつながります
当サイトは法律の専門的な助言を行うものではありません。個別の事情がある場合は、上記のような公的窓口や専門家にご相談ください。
端末とプライバシーの管理
- 共用の端末では履歴の扱いに注意する……プライベートブラウジングを使う、ログイン状態を残さない
- パスワードを使い回さない……他のサービスと同じパスワードは避けてください
- 不審なアプリを入れない……「視聴に必要」と称して配布されるアプリには注意が必要です
- 公共Wi-Fiでの決済は避ける……通信が保護されていない場合があります
年齢確認と法令について
アダルトコンテンツは18歳未満の閲覧が禁止されています。適切に運営されているサイトには、 入口に年齢確認が設置されているのが一般的です。
また、無修正の動画など日本国内では販売・提供が違法となるコンテンツを扱うサイトも存在します。 そうしたサイトの利用は、法的なリスクに加えて、決済情報の悪用やマルウェア感染といった実害につながることがあります。 国内の正規サイトを使うことが、結果的にもっとも安全です。
広告表示との付き合い方
アダルト関連のページでは、閲覧を妨げる形の広告や、別サイトへ強制的に遷移させる広告が表示されることがあります。 次の点に気をつけてください。
- 再生ボタンに見せかけた広告をクリックしない
- 「ウイルスに感染しました」といった警告表示は無視する(本物のセキュリティ警告はブラウザ内には出ません)
- アプリのインストールを促す画面は閉じる
- ブラウザやOSを最新の状態に保つ
当サイトにもアフィリエイト広告を掲載していますが、記事内の表示位置と広告であることを明記しています。 詳しくは広告掲載についてをご覧ください。
まとめ
- 運営者情報と特定商取引法に基づく表記があるサイトを使う
- 決済前にURLと通信を確認する
- 自動更新の有無と次回請求日を控える
- 身に覚えのない請求には、連絡も支払いもしない
- 不安なときは消費者ホットライン「188」に相談する
購入時の金額の判断についてはセールで買うときに損をしないための考え方もあわせてご覧ください。