2つの形式の違い
おおまかには、視聴のたびに通信するのがストリーミング、端末に保存して再生するのがダウンロードです。それぞれ得意な場面が違います。
| 観点 | ストリーミング | ダウンロード |
|---|---|---|
| 通信 | 再生のたびに必要 | 最初だけ必要 |
| 端末の容量 | ほぼ使わない | 保存分が必要 |
| すぐ見られるか | すぐ再生できる | 完了まで待つ |
| オフライン | 見られない | 見られる |
| 視聴期限 | 設定されている場合がある | 期限の扱いは商品による |
一般的な違いの整理です。実際の条件はサイトや商品ごとに異なるため、購入ページの表記をご確認ください。
視聴環境から選ぶ
スマホで、外出先でも見る
通信量が気になるならダウンロードです。あらかじめWi-Fi環境で落としておけば、外では通信を使いません。ただし端末の空き容量は必要になります。
自宅のWi-Fiでしか見ない
ストリーミングで十分です。容量を使わず、見たいときにすぐ再生できます。
大画面・高画質で見る
回線が不安定だと、ストリーミングでは画質が落ちたり途中で止まったりします。ダウンロードのほうが安定します。
繰り返し見る可能性がある
手元に残るダウンロードが向いています。ただし、視聴期限やライセンスの扱いは商品によって異なるため、購入前の確認が必要です。
購入前に必ず確認したい3点
- 視聴できる期間……無期限か、購入から一定期間か
- 対応する端末……スマホ・PC・テレビのどれで見られるか。専用アプリが必要な場合もあります
- 画質の選択肢……同じ商品でも複数の画質が用意されていることがあります
見落としやすい点
「安いと思ったら視聴期間つきだった」は起こりがちです。価格の近くにある形式と期間の表記を、購入前に一度確認してください。
容量の目安を把握しておく
ダウンロードを選ぶなら、端末の空き容量を先に見ておくと安心です。動画は画質と時間に比例して大きくなります。
スマホの容量が逼迫している状態でダウンロードを始めると、途中で失敗したり、他のアプリの動作に影響したりします。数本まとめて落とす予定があるなら、事前に整理しておくと確実です。
同じ作品でも複数の形式が選べることがある
商品によっては、ストリーミングとダウンロードの両方が用意されていたり、 片方だけだったりします。価格が違う場合もあるため、購入ボタンを押す前に選択欄を確認してください。
安いほうを選んだら視聴期間つきだった、というのはこの部分の見落としで起こります。 形式・期間・画質の3つは、金額とセットで見る習慣にしておくと確実です。
通信量の目安を持っておく
動画は画質が上がるほど通信量が増えます。モバイル回線で高画質を再生し続けると、 データ通信量の上限に達して速度制限がかかることがあります。
- 外出先で見るなら、あらかじめWi-Fiでダウンロードしておく
- ストリーミングで見るなら、画質を落として再生する選択肢もある
- 契約しているプランのデータ量を把握しておく
「思ったより通信量を使った」は後から取り返せません。 月末に近い時期は特に注意しておくと安心です。
まとめ
- 外で見る・大画面で見るならダウンロード
- 自宅のWi-Fiだけならストリーミングで足りる
- 視聴できる期間を必ず確認する
- 対応端末と画質の選択肢を見ておく
- ダウンロード前に端末の空き容量を確認する
料金面の比較は月額プランと都度購入、どちらが自分に合うかで扱っています。